AMEDによるワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業の採択課題について
この度日本医療研究開発機構（AMED）による「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」において、フラッグシップ拠点として東京大学、シナジー拠点として大阪大学、千葉大学、長崎大学、北海道大学の研究開発課題が採択されました。
本事業は、「ワクチン開発・生産体制強化戦略」を踏まえ、国産ワクチン等の実現に向け、世界トップレベル研究開発拠点（フラッグシップ拠点 、シナジー拠点）や研究開発をサポートする機関の整備等を行うとともに、平時から同研究拠点を中心として、出口を見据えた関連研究を強化・推進します。
KOTAIバイオテクノロジーズ株式会社は大阪大学ワクチン開発拠点および千葉大学 未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点の連携企業として参画予定です。今後は両拠点と連携してワクチン開発に貢献すべく鋭意取り組んでまいります。
参考
- 令和4 年度 「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」の採択課題について：https://www.amed.go.jp/koubo/21/02/2102C_00002.html
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